Body Conditioning 倶楽部  ボディコンディショニングクラブ神戸市西区 スポーツ整体 BCC
ボディ コンディショニング クラブ
 
◆健康関連
●応急処置の方法
●大腰筋って
●高脂血症の恐怖
●あなたのウェスト何センチ?
●目のトレーニング


●ひざ周辺のトラブル
●肩周辺のトラブル
●背骨や骨盤は本当に歪むのか?


<~応急処置について~>
まず怪我をした時にその怪我が『筋肉や靱帯の損傷』なのか『骨折』なのかを確認しましょう。
怪我をした部分から少し離れたところをトントンと叩いてみて怪我の部分にひびくようであれば骨折(ひび)の疑いがあります。(→病院へ行きましょう)
もし骨折ではなさそうで、痛みや腫れ・熱がある場合は徹底的に冷やすことが大事です。
受傷後初期の段階で冷却をしておかないと受傷部分はどんどんひどくなり部位も広がっていきます。(受傷から処置が数時間遅れることによって回復が数週間から数ヶ月遅れることになります)
冷却の方法は、ビニル袋に氷と少量の水を入れ濡れたタオルの上から受傷部にあてます。
こういったものを使うとさらに便利で効果的です。
ICE BAG(氷のう) S 15cm 30304
冷たい→痛い→ヒリヒリ→無感覚になるまで10分前後よく冷却し、2~3時間後にもう一度繰り返します。(シップでは効果がうすいです)
熱や腫れが続いている間は動かさないように固定して寝るときには受傷部を心臓より高い位置におき包帯などで軽く圧迫しておくとさらに良いです。
コールドバンデージというものを使えば、冷却と圧迫が同時に可能です。
コールドバンデージ S
冷却の期間は受傷から72時間が目安です。
熱や腫れが引いたあとは、徐々に受傷部を動かすようにし、お風呂などで温めながらマッサージなどをして筋肉をよくほぐしてやるとよいです。
次に、普段からの慢性的な痛みに対してはよく温めてほぐしてやることが大事です。
普段の生活でも出来るだけ同じ姿勢を長時間保つことの無いように注意しストレッチなどをすることが大事です。
ただし、痛みのある部位に負担になってしまうほどの運動は逆効果です。
慢性の痛みでもいつもより痛みがひどい、熱を持っているという場合は、上記のようによく冷やすほうが良いでしょう。
運動選手などアイシングが頻繁に必要な人は、氷などの準備が難しい環境でもアイシングが可能な商品が色々とありますから、自分にあったものを用意しておくのもいいかもしれませんね。
~アイシングなどのケア用品~

<~大腰筋(だいようきん)って?~>
最近TVや雑誌などでもよく特集されている『大腰筋』
聞いたことはあるし何となく体に大事なのは知っているけど詳しくは知らないっていう人が多いのでは?
別に体全体が太っているわけでもないし大食いでもないのに下腹だけがやたらとポッコリ出ているとか、背中全体がまる~い猫背で肩がよく凝ったり、下半身がむくんだりするとか・・・
昔と同じように走っているつもりなのに、何だか足が前に出ず思うように進まない。
これらは『大腰筋』の衰えによって引き起こされている可能性が非常に高いのです。
今回BCCではその『大腰筋』についてスポットを当ててみました。
基本中の基本!大腰筋ってどこにある筋肉?
背骨の腰に近い部分(おへその少し上ぐらい)から始まり、お腹の内蔵と骨盤の間を通り抜け、 太ももの骨のつけ根についてる筋肉です。
骨盤をまたいで上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、骨盤と背骨を正常な位置に保つ(姿勢維持)ための重要な働きをしています。
腹筋の内側にあるインナーマッスルなのでお腹側から相当深く指を差し込まないと実際に触ることはできません。


では、大腰筋が衰えるとどんなことになるのか?
 ・骨盤が前や後ろに傾き、正しい姿勢が維持できず猫背になりやすくなる。(図①③)
 ・腰骨と骨盤の角度がキツクなり腰痛の原因となる。(図①)
 ・腹筋や背筋が弱まりおなか周りがたるんで内臓が下垂し下腹が出てしまう。(図③)
        (これが下腹ポッコリの正体です。)
 ・太ももが思っているほど上がらなくなりつまづきやすくなったり足が遅くなる。
図②が正しい位置関係               

さらに、大腰筋は人体の筋肉の中でも最も大きい筋肉のひとつであり、体全体の代謝にも大きく影響します。
猫背で太り気味の人に大腰筋が細い人が多く、代謝が落ちている傾向があるそうです。
その為、便秘や血行不良、むくみ、冷え性などの様々な症状に影響を与えるとの報告もあります。
ではアナタの『大腰筋』は今どんな状態なのでしょうか?
大腰筋は体の深部にある筋肉なので、以下の項目でその働き具合をチェックしてみましょう!
 1.椅子に座るとき、浅く腰掛けていることが多いアナタ
   →大腰筋が衰えていると骨盤が後傾し、椅子に深く座ると疲れやすい。
 2.お尻のボリュームがなく、ぺたんとしているアナタ
   →骨盤を正しい位置に保持出来ないため、お尻のトップが下がり垂れ尻に。
 3.人よりも歩く速度が遅い、あるいはよくつまづくアナタ
   →大腰筋が衰えていると、十分に太ももを持ち上げられない為、歩幅が狭く、歩行能力も低下する。
 4.よく肩凝りになるアナタ
   →背骨のS字カーブが支えきれなくなり、頭が身体の中心線より前に出てしまうようになる。
    その為、重い頭を支える背中や首、肩の筋肉に負担がかかり、肩凝りになる。
 5.猫背なアナタ
   →背骨がゆがむと胸も前傾姿勢になり猫背になりやすくなる。
    さらに猫背でいると、それが大腰筋の衰えを招くことにもなり悪循環となる。
 6.季節によらず冷え性なアナタ
   →ゆがんだ骨盤や下がってきた内臓に神経や血管が圧迫され流れが悪くなる。
    それにより血行不良となり基礎代謝が低下し、むくみ・冷え性・便秘の原因にもなる。
 7.直立した時、お尻が出て胸よりもお腹を張ったような姿勢になるアナタ
   →大腰筋の柔軟性が悪く背骨を前に引っ張りすぎることにより腰痛の原因となる。
 8.なぜか下腹だけがポッコリ出ているアナタ
   →お腹まわりの筋肉のゆるみによって内臓が垂れ下がり、さらには骨盤も開き気味になるので
    下腹がポッコリと出てしまいお腹全体もボッテリとした印象になる。
どうでしたか?多くの人はいくつか思い当たるふしがあったのではないでしょうか。
ではこの衰えてしまった大腰筋を鍛えるにはどうしたらいいのでしょう?
最も簡単で日常生活で行えることが階段を昇ることです。しかも1~2段飛ばしで昇っていくのがいいです。
ある有名な研究結果では、2週間の簡単な大腰筋トレーニングで被験者全員のウェストが4~5cm減ったといものがあります。
全員というのがスゴイことではないですか!?
これは体重が減ったというのもではなく、姿勢の変化や内臓の引き上げ効果による結果です。
普段意識していないところだからこそ、少しの意識と簡単なトレーニングで即効の効果が出ます。
明日からエレベーターやエスカレーターはやめて、1~3階ぐらいなら頑張って階段を使いましょう!
BCCではその人のレベルや症状に合わせて9種類の大腰筋エクササイズの中から組み合わせ、さらに骨盤矯正も並行して行い相乗効果を高めていきます。部屋の中ででき、短時間でしかも効果的なエクササイズです。
興味がある人は是非試してみてくださいね。


<~高脂血症は恐ろしい~>

今回は『高脂血症』についての特集です。
ちょっとBCCで取り上げる話題としてどうなのかなとは思ったんですが、実は僕の身近な、しかも同世代の人間が二人も健康診断で『高脂血症』でひっかかったということがあったんです。
たまに耳にすることがある病名だとは思いますが、詳しく知っている人は少ないと思います。
最初にズバっと言ってしまえば、『高脂血症』→『死』ということになります。

もちろんそれはほったらかしておいたら・・・という意味ですが。
まず、高脂血症とはどんな病気なのか?
生活習慣病の中のひとつで、血液中に含まれる脂質が基準値より多くなりすぎたいわゆる ドロドロ血 のことです。
また、生活習慣病の中でも 『高脂血症/高血圧/糖尿病/肥満症』 の事を特に『死の四重奏』と呼びます。
これらの四つの病気は、初期の間は自覚症状がほとんどなく、日常生活にも支障はありません。
しかし!だからこそ危険なのです。
のんきに構えていると、それぞれの病は、お互いに関係しあって加速度的に悪化していきます。そして、自覚症状が出た時にはすでにかなり進行しており、合併症などで日常生活が不自由になるばかりか、大切な命までも危険になります。
今忙しいし、特に何ともないから・・・って放置しているとどうなるのか?
ますますドロドロの血液となり、血管の内面に付着してコブを作るようになります。
そうなると血管が細くなり血液の流れが悪くなり、さらにこの様にしてできた血栓がはがれて、血管の中を流れて、脳の血管に詰まれば、脳梗塞、心臓なら心筋梗塞ということになります。



ではもう少し詳しく考えていきましょう。
血液には色んな成分が含まれていますが、高脂血症に関係があるのは『中性脂肪』と『コレステロール』です。
まず中性脂肪はエネルギーとして使用されますが、余ったものは皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられます。
血中に増えすぎるとやはり動脈硬化が促進されます。
そして、いわゆるコレステロールには次の2種類があります。
 ・LDLコレステロール・・・余分にあると血管壁に溜まって動脈硬化を促進させる。
             別名悪玉コレステロールとも言われる。
 ・HDLコレステロール・・・主に血液中の余分なコレステロールを回収する働きがある。
             別名善玉コレステロールとも言われる。
この2つを足したものが総コレステロールと言われ、この値が高くなると動脈硬化をきたすようになります。
しかし様々なホルモンや細胞膜などの材料にもなるので少なすぎても困ります。
血液検査の結果、下記の値の範囲であれば適正な値であると言えます。


総コレステロール:200mg/dl未満
LDL-コレステロール(悪玉):120mg/dl未満
HDL-コレステロール(善玉):40mg/dl以上
中性脂肪(トリグリセライド):150mg/dl未満


それぞれの値から
高脂血症は次の3つのタイプに分けられます。


1)LDLコレステロール(悪玉)が高い、高コレステロール血症
2)中性脂肪が高い、高中性脂肪血症
3)LDLコレステロール(悪玉)・中性脂肪とも高い、
     混合型高脂血症







では高脂血症になる原因はなんなのか?
基本的な原因には、ガツガツ食べるが運動はしない、と言う場合が多いです。
また、甘い物の食べすぎや、アルコールの影響など、更には喫煙や、間違ったダイエットも原因になりえます。
ではどうやって直せばいいのか?
基本的には、食事と運動ですが、どうしても駄目な場合は薬も併用が必要です。
その中でも最も大事なのはやはり食事でしょう。
食事に関する注意事項としては、
 ・食事は絶対に抜かない。
 ・夕食が遅い場合は夕方に軽めの間食をとる。
 ・食事は時間をかけて食べる。
 ・食物繊維を多く取る。
 ・どか食いしない。
 ・肉より魚や大豆製品
 ・揚げるより炒める、炒めるより煮る
 ・油は全てエキストラバージンオリーブオイルにする

そして、下記のようなコレステロールの多い物は食べ過ぎに注意しましょう。

<食品名  1食あたりの使用量  コレステロール量>
  子持ちシシャモ(輸入): 50g(3~4匹分) 170mg
  いか刺し身: 50g 150mg
  するめいか: 25g(1/4枚程度) 245mg
  車えび(養殖): 50g(約1匹分) 95mg
  うなぎ: 50g 120mg
  しらす干し: 5g(大さじ1杯程度) 12.5mg
  たらこ: 15g 51mg
  すじこ: 15g 76.5mg
  鶏レバー: 50g 185mg
  若鶏もも肉(皮付き:) 50g 47.5mg
  バター: 10g 21mg
  マヨネーズ: 10g 20mg
  カステラ: 50g 95mg

覚え方としては、基本的に自分と遺伝子が遠いものを食べましょう。
人間>哺乳類>鳥類>魚類>植物 です。
もちろん、これらの含まれている加工食品やお菓子も食べない方がいいです。
ではいったいどんな物を食べるのが好ましいのでしょう?
1)まず油は全てエクストラバージンオリーブオイルにするのがいいです。
焼くにも揚げるにもドレッシング代わりにも・・・とにかく油を使う時は全部!!
エクストラバージンオリーブオイルに含まれるオレイン酸には、LDL(悪玉)を下げる働きがあるだけでなく、HDL(善玉)を高める働きものです。
2)イワシ、サバ、サンマなど青い魚の脂肪に多く含まれているエイコサペンタエン酸(EPA)は、HDL(善玉)を上昇させるだけでなくLDL(悪玉)を減らす作用があります。
3)大豆・大豆製品に含まれるグリシニンやレシチンはコレステロールを低下する作用があります。また動脈硬化予防に役立つビタミンB群やイソフラボンも含有しています。
4)タマネギに含まれる辛味成分のトリスルフィドやセパエンにはコレステロールや中性脂肪を下げる働きが見込まれます。加熱料理すると摂り易くなります。
5)ごぼうの豊富な食物繊維がコレステロールの排出を促します。強い抗酸化作用を持つペルオキシターゼという酵素が多く含まれ、動脈硬化の予防に効果が期待されます。

6)にんにくのにおいの成分のアリシンやジアリルジスフィルドには肝臓でコレステロールの合成を抑える働きがあります。
7)じゃがいもとさつまいもなどのいも類は食物繊維が豊富で、コレステロールの排出に効果が期待されます。また抗酸化作用のあるビタミンCも豊富で動脈硬化の予防も期待されます。
8)きのこ類に含まれるエリタデニンにはコレステロールの低下作用があり、更に食物繊維も豊富でコレステロールの排出が期待できかつ低カロリーです。
9)緑茶のカテキンはコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。さらに含有されるカフェインは脂肪の燃焼を促しダイエットにも効果的です。
10)卵は従来コレステロールを増加させるとして食べてはいけないものになっていたが、最近になり、黄身に含まれるリン資質のレシチンにも白身に含まれるシスチンにも、LDL(悪玉)を下げHDL(善玉)を上げる効果があることが分かってきたので、1日1~2個ならば問題なさそうです。
  *逆に従来は摂取することが好ましいとされていたリノール酸には、
   
 ・癌の発生や転移を促す。
    ・悪玉および善玉コレステロールをも減らす。

    ・血小板凝集を促進し、血栓を作る。

   といった作用があることが分かり、摂取しない方がよさそうです。マーガリンなどはよく注意した方がいいかも・・・。

ところでアナタは大丈夫?
血液検査をしていなくても、その徴候や高脂血症になりやすいタイプを見分ける方法があります。
 ・高脂血症には遺伝的なものもあり、親子や兄弟などが高脂血症の場合は要注意です。
 ・高コレステロールが長期間続くと上まぶたの内側に黄色い脂肪の塊が出来る場合があります。
 ・コレステロールが高いと、アキレス腱に沈着して足首が以前より太くなったように見えてきます。

また、標準体重の計算方法を知っておいて、それを目安にする方法もあります。
標準体重はBMIを用い、BMI値22を目標とします。
このBMI値の計算方法は身長(m)×身長(m)×22となります。
例えば身長170cmの人の場合1.7×1.7×22=63.5kgとなります。
これでBMI値が22以上の人は高脂血症予備軍と言えるかもしれません。
日常生活でコレステロールを下げる予防方法としては次の4つがあげられます。
1)禁煙をする
タバコはLDLコレステロール(悪玉)を増やす働きがあり、HDLコレステロール(善玉)を減らしますので禁煙は絶対条件です。
2)適量飲酒か禁酒
適量の飲酒にはコレステロールの低下作用がありますが、中性脂肪が高い人は禁酒による効果は大きいため検討する事が必要。
3)ストレスの解消に努める

慢性的なストレスはコレステロール値を上げますが、ストレスを少なくする事で値は下がってきます。
4)太らないように気をつける
肥満はコレステロールや中性脂肪両方の増加に繋がります。従って標準体重を維持するようにする事が大切です。
5)青魚、魚介類、大豆・大豆製品、タマネギ、ごぼう、にんにく、いも類、きのこ類、緑茶を積極的に食べる

高脂血症になってしまった場合に有効なサプリメントとしては、次のものがあります。
1)DHA/EPA
DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)はアジ、サバ、イワシなどの背の青い魚に含まれる不飽和脂肪酸のことで、
動脈硬化の原因となる血液中のLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪を低下させます。
血栓の予防が期待できます。
血液中のHDL(善玉)コレステロールの増加作用もあります。

更にDHAには学習能力の向上や老人性痴呆症の改善、視力回復、アレルギー体質の改善も期待されます。
EPAには肝機能を活性化し脂肪の排泄を促す働きやアトピー性皮膚炎を抑える抗炎症作用も期待されます。
2)イソフラボン
イソフラボンは抗酸化作用を持つポリフェノールの一種で、大豆イソフラボンは大豆の黄色い色素の中に含まれています。
3)エリタデニン
しいたけ特有の成分で、コレステロールの合成を抑え、動脈硬化の改善と予防、血圧の降下作用、脳血管性痴呆を抑制する効果が期待されます。
4)アリシン
にんにくやたまねぎのにおいの成分で、肝臓での脂肪代謝を高め、脂肪燃焼をアップさせます。血液の循環を良くし糖質代謝も促進します。アリシンには腸内にすむ悪玉菌の作用を抑える働きや、腸の蠕(ぜん)動運動を促す作用があり、便を排泄(せつ)しやすくして便秘を予防します。
また抗酸化作用によって悪玉コレステロールを減らす作用があります。

5)カテキン
緑茶のカテキンはコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
お茶に含まれるカテキンにはビタミンEの20倍もの強い抗酸化作用がある。
お茶で髪をリンスすると、頭皮から分泌される脂肪分が酸化するのを防ぎ、フケ止めや抜け毛防止になる。

高脂血症は男性の病気?

実は、男性は40歳代をピークにコレステロール値は低下していきますが、女性ではその頃から急激に上昇し、約20年遅れて60歳代にピークを迎えるといわれています。
また、コレステロールの量自体も男性より遥かに多いため60歳前後の女性には非常に多い病気なんです。
ただし!
これらのピーク時よりも若くして高脂血症になってしまったアナタ。
加齢による動脈硬化よりも、高脂血症による動脈硬化のほうがはるかに危ないんです。
なぜなら、血管内の血栓が非常にはがれやすくなっているからです。つまり・・・『若くしてポックリ』の確率が高いんです!
決して脅しているわけじゃありません。それだけコワイ病気だと言うことです。
できることからでも少しづつ改善していかないと、放っておくと大変なことになりますよ!
・・・って、たけしの家庭の医学みたいになってしまいましたね(笑)



<~あなたのウェスト何センチ??~>
最近、厚生労働省がメタボリックシンドロームの予防に力を入れて、医療費の削減を目指すといった内容の発表をしました。
そのせいか、ココ最近になって新聞・雑誌・TVなどのありとあらゆるメディアでこの言葉を目に(耳に)するようになりました。
皆さんは知ってますか?
『メタボリックシンドローム』
聞いた事もないという人は少し取り残されてますよ(笑)
メタボリックシンドローム・・・なんかメタリックでかっこいいイメージですが、実際はその逆で体にとって非常に悪いことです。
直訳すると、「代謝症候群」。でも実際にはそれでは意味を成さないので、「内臓脂肪症候群」とか言われてたりします。
つまり、内臓脂肪の蓄積によって引き起こされる代謝異常のことです。
ではメタボリックシンドロームになるとどうなるのか?
メタボリックシンドロームの先には、高脂血症・高血圧・糖尿病などを生じ、動脈硬化を招き、心臓血管系の病気になってしまうのです。
また、大腸ガン・前立腺ガン・乳ガンなどにもなりやすくなることが分かっています。
どうです、恐ろしいでしょう?どれもこれも死因の上位に入るものばかりです。
通常の健康な人に比べて、実に数倍~30数倍もの危険を持つことになるんです。(冠動脈疾患の場合)
僕は、私は、関係ないわ~とか思ってるでしょ。
じゃあ実際にメタボリックシンドロームだと診断される基準を見てみます。
絶対条件として、
・ウェスト周囲径が、男性:85cm以上、女性:90cm以上。
  *最もくびれたところではなく、おへその高さで
これに次のいずれか2つ以上が重なった場合です。
・中性脂肪:150mg/dl以上
・HDLコレステロール(善玉コレステロール):40mg/dl以下
・最高血圧:130mmHg以上
・最低血圧:85mmHg以上
・空腹時高血糖:110mg/dl以上

(*厳密にはもう少し条件がありますので詳しくは病院などで尋ねて下さい)
で、今日本にはコレに該当するか、もしくはその予備軍が10人に1人いると言われています。
赤ちゃんからお年寄りまで含めての数ですから、実際にはもっと多い割合です。
あなたのまわりを見渡してその半分近くがそうかもしれません・・・。
このように今大変多いメタボリックシンドローム(及び予備軍)の人口を、もし半分に減らすことが出来たなら、日本の医療費が約2兆6千億円も削減できるそうです。だから厚生労働省もその予防に力を入れているわけです。
前述の基準値を見てもらえれば分かるように、ウェスト以外は血液検査しないと分かりません。
ですから一般的にはまずはウェスト周囲径をひとつの指標にしていけばいいと思います。
ただ、ここで少し問題があって、『男85cm/女90cm』が妥当なのかどうなのかといったことが議論されています。
この数字は日本肥満学会が2000年に発表した肥満症の数字に基づいているんですが、例えばアメリカでは、『男102cm/女88cm』となっていて、男性は日本の方が厳しく、女性は日本の方が甘い基準となっています。
もちろん民族ごとの特性などもあるとは思いますが現実的にどうかなと思います。
実際京都大学のある教授の肥満症についての研究結果では、『女性は73cmが妥当なライン』だとしていますし、先月行われた糖尿病学会では札幌医大のある教授が『女性は77~80cmが妥当なライン』であると発表しています。
しかし、逆に基準が厳しいのではとの意見もあったりで、まだまだ検討の余地が残っているようです。
もちろん実際にはCTスキャンで正しく計測するのがいいのですが、あくまでも日常の中で気にしておくべき基準としてこの数値の違いは大事だと思います。
そこで、BCCでは普通に考えてルックス的なものも考慮したうえで、『男85cm/女75cm』以上を肥満症の基準としてメタボリックシンドロームの目安として考えたいと思います。(勝手に考えてるだけですが・・・)
最後にメタボリックシンドロームになると体の中でどんな異変が起こるのかを考えてみたいと思います。
従来、「脂肪」というものは単なるエネルギーの貯蔵庫であると考えられていたんですが、ココ最近になって実はそれだけでは無いということが分かってきたんです。それは脂肪からカラダに対して色々なサインや指令を送るためのホルモンなどが分泌されていると言うことです。
それらをまとめてアディポサイトカインと言います。
そのいくつかとその働きを挙げると、
・レプチン:食欲を抑える働き。エネルギー代謝の促進。
・アディポネクチン:糖尿病や動脈硬化の防止作用
・ビスファチン:脂肪細胞の増殖や肥大化促進
・PAI-1:血管内での血栓を作りやすくする
といったようになり、いわゆる善玉と悪玉に分かれます。
で、脂肪細胞が肥大増殖した状態であるメタボリックシンドロームになってしまうと、これらの分泌が正常に行われなくなり、善玉の減少・悪玉の増加となってしまうのです。
つまり、食欲の正常なコントロールができなくなったり、脂肪細胞がどんどん成長したり、血管内での血栓ができやすくなったりするわけです。
そうすると高脂血症・高血圧・糖尿病などを生じ、動脈硬化を招き、心臓血管系の病気になってしまうのです。
このようにメタボリックシンドロームにならないようにするということは、命にも関わる非常に大事な問題なんです。
ただ単純に、「太っているだけ」「スタイルが悪いだけ」ではすまない問題なんです。
『太ってるからどうした?』
 →みすみす病気を招いて苦しんだ後、早死にする気ですか?
『太ってて迷惑かけたか?』
 →ハイ! 医療費が非常にかさむんです。国民の負担になります。
もちろん好きで肥満でいる人は少ないとは思います。遺伝などの問題で人の何倍も努力が必要な人もいるとは思います。
でも、その人のレベルで何らかの努力をすることは決して不可能ではないはずです。そしてそれはその個人や国(国民)にとって不利益なものではないはずです。
先進国であるがゆえに起こる「栄養過多」や「運動不足」に起因するメタボリックシンドローム。これを回避するには「正しい栄養摂取」「適切な運動」が必要です。

<~目のトレーニング~>
まず目というのはどうやって動いているのか?
もちろん筋肉で動いています。
あまり意識していないかもしれませんが、腕や足などと同じように自分の意思により筋肉で動かしています。
ということはそれらの筋肉と同じように鍛えることが可能なのです。
一般的には加齢によって目の周りの血管が細くなり、十分な栄養が目に届きにくくなって白内障などの病気になると言われています。
ただし前述の通り目の筋肉は鍛えることができます。筋肉を鍛えると当然血管も太くなり、病気の症状を改善したり防ぐことが可能です。近視が改善された例もあるみたいです。
では普段どんなことに気をつけていればいいのか?
何かモノを見るときには顔を動かさずに、まず眼球をそちらへ向ける。
通常目の動きだけで左右180度、上下130度を確認することができます。ですからその可動範囲をめいっぱい利用して眼球を動かすことが大事です。
人の目には視認範囲の死角があるらしいです。例えば視界の左上のものにだけ反応速度が遅いなど。
野球で打つときに外角低目だけどうも振り遅れる・・・などはそういった死角が影響しているのかもしれません。(単にヘタクソなだけかもしれないけど)
球技・格闘技などの選手は特にこういった死角をなくすためにも、普段から目の可動範囲を最大限に動かしておくことが大事なのです。
次にそのトレーニング方法を載せておきます。
1.眼球をめいっぱい右に寄せ(顔は動かさず右方向にに力を入れ続ける)6秒間キープ!
2.すぐに眼球を左に向け同様に6秒間キープ!
3.同じように右斜め上で6秒
4.左斜め上で6秒
5.右斜め下で6秒
6.左斜め下で6秒
7.眼球を時計回りに大きく10回まわす。
8.同様に反対回りに大きく10回まわす。
9.一分休憩する。
10.1~8を繰り返す。

このトレーニングを一日おきにすればOK!
(面倒くさいという人は、目をよく使った後や疲れたときにだけでもしてみよう)

アクティオ ブルーベリー&ルテイン

そうすれば目の病気も防げるし、近視も改善されるかもしれないし、死角がなくなって打率が大幅にupする?!かもしれないですね。

目をよく使う人に最適!


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